ロボアドバイザーと「じぶん銀行」

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じぶん銀行で話題のロボアドバイザー「ウェルスナビ」が利用できる

手数料だけで利用できる投資一任型のロボアドバイザーとして一番人気なロボアドバイザーが「ウェルスナビ」です。
モーニングスター社調べによると、2019年6月時点でウェルスナビの預かり資産額や運用者数がロボアドバイザー業界No.1となっています。

さて、そんな大人気なウェルスナビのロボアドバイザーですが、いざ利用してみようとすると「あれ?ウェルスナビって利用をはじめるにはどうすればいいの?」となる人が以外と多いんです。

そこでおすすめしたいのが、「じぶん銀行」というKDDIと三菱UFJ銀行が共同で設立した銀行からウェルスナビを利用する方法です。
このじぶん銀行を介してウェルスナビを使うサービスを「WealthNavi for じぶん銀行」といいます。

じぶん銀行を介して利用できるロボアドバイザー・ウェルスナビについて

じぶん銀行を介して利用できるロボアドバイザー・ウェルスナビとはどのようなロボアドバイザーなのか、解説しましょう。

ウェルスナビとは、ノーベル賞受賞者の理論に基づいた世界レベルの金融アルゴリズムをつかって全自動で資産運用をするロボアドバイザーです。
“全自動”がポイントであり、アドバイザー型のロボアドバイザーと違ってポートフォリオの提案をするだけではありません。
入金さえすれば、後は何もせずともウェルスナビが全て資産運用・管理をしてくれるんです!

この便利さから2018年には、資産運用が初めてという人のウェルスナビ利用者割合が28%に達しています。
また、リスク度合いがローリスクローリターンの“リスク許容度1”~ハイリスクハイリターンの“リスク許容度5”まであるのですが、ウェルスナビへの信頼度からリスク許容度5で運用する人が“50.9%”という驚くべき結果となっています。
そして、ウェルスナビを止める人が非常に少なく、85%もの人が1年以上運用を続けています!

じぶん銀行を介して利用できるロボアドバイザー・ウェルスナビの運用実績

過半数の人がハイリスクハイリターンのリスク許容度5で運用しているにもかかわらず、85%もの人が1年以上運用を続けているウェルスナビ。
このウェルスナビの信頼は“運用実績”という水戸黄門の印籠にも匹敵する証があるからこそ得られています。

ウェルスナビの運用実績は以下のようになっています。
なお、運用実績で使われている累計元本額はウェルスナビのサービスがスタートした2016年1月に100万円入金し、以降は毎月3万円ずつ積立て投資した場合の元本となっています。

2016年1月~2018年11月までの累計元本額1.78万ドルによるドル建て運用パフォーマンス

  • リスク許容度1:リターン+6.4%
  • リスク許容度2:リターン+10.8%
  • リスク許容度3:リターン+13.4%
  • リスク許容度4:リターン+16.2%
  • リスク許容度5:リターン+18.0%

2016年1月から2018年11月までの累計元本額202万円による円建て運用パフォーマンス

  • リスク許容度1:リターン+6.4%
  • リスク許容度2:リターン+10.4%
  • リスク許容度3:リターン+13.0%
  • リスク許容度4:リターン+15.8%
  • リスク許容度5:リターン+17.6%

以上のようにウェルスナビはハイリスクハイリターンのリスク許容度5であっても順調に資産を増やしているから信頼度が抜群なロボアドバイザーとなっています!

じぶん銀行を介して利用できるロボアドバイザー・ウェルスナビの具体的な特徴

じぶん銀行を介して利用できるウェルスナビの具体的な特徴について解説します。

  1. リスク許容度をアドバイス
    ウェルスナビは、6つの簡単な質問によって目標金額に基づいた運用におけるおすすめなリスク許容度をアドバイスしてくれます。
  2. 最適なポートフォリオを自動構築
    リスク許容度に基づき、各個人に最適な金融商品の組み合わせでポートフォリオを自動構築してくれます。
  3. クイック入金
    ウェルスナビは、じぶん銀行の口座からウェルスナビの口座に24時間365日いつでも即座にリアルタイムでクイック入金ができます。
    じぶん銀行を介してウェルスナビを利用しているからこそのサービスとなっています。
  4. 自動買付
    ウェルスナビは、入金が完了すると最短で入金日の夜に自動で金融商品の買付をしてポートフォリオ運用をスタートします。
  5. 10万円からスタートできる
    ウェルスナビは“端末取引”ができるので10万円という少額から運用をスタートできます。
    本来なら金融商品には証券取引所で取引できる最低単位があるのですが、端末取引ならば最低単位に満たない端株を取引することができるのです。
  6. 自動積立
    ウェルスナビは毎月最低1万円~自動積立をすることができます。
    積立は「月1回定額」「月5回定額」「複数回定額」「カスタム」の四種類があり、1万円以上ならば自分の好きな額を積立できます。
  7. 分配金の自動再投資
    ウェルスナビの資産運用で手に入れた分配金を自動で再投資してくれます。
    これによって、“複利効果”が得られるのでリターンを増やすことが期待できます。
  8. 自動リバランス
    ポートフォリオの金融資産は価格が変動するので、月々の買付時に購入できる量が変わります。
    すると、いつの間にかポートフォリオの配分比率が変わって期待リターンやリスク許容度も変化します。
    このため、ポートフォリオの中の値上がりした金融商品を売却して値下がりした金融商品を買い増すなどによってポートフォリオの配分比率を元に戻す“リバランス”が必要となります。ウェルスナビは、このリバランスを自動でしてくれるのです。
    ウェルスナビと同じように自動リバランスしてくれるロボアドバイザーは沢山ありますが、ウェルスナビは一味違います。
    他のロボアドバイザーは、ユーザーが運用スタート時に自分で設定した日に自動リバランスを行います。
    ところが、この方法だとリバランスする必要がないのにリバランスしてしまう場合もあります。
    すると、リバランス時にかかる税金が無駄になってしまいます。
    しかし、ウェルスナビは常にポートフォリオのモニタリングをしてポートフォリオが一定以上崩れた場合か、平均的にポートフォリオが大きく崩れる半年経過しないと自動リバランスしないので無駄なくリバランスできます。
  9. 手数料1%
    ウェルスナビは、年に預かり資産の1%の手数料を払えば売買手数料や入手出金手数料などその他の費用は全て無料で利用できます。
    しかも、預かり資産が3,000万円を越える売買は手数料は半分の0.5%となります。

じぶん銀行を介して利用できるロボアドバイザー・ウェルスナビの最大の特徴~DeTAX~

じぶん銀行を介して利用できるウェルスナビの最大の特徴が、「DeTAX」という税金負担を翌年以降に先伸ばしにする機能です。

ウェルスナビの運用による分配金や、値上がりした金融資産を売却するリバランスによってユーザーには利益が発生します。
このため、利益に対して税金が発生するのですが、この税金を損失によって相殺するのがDeTAXです。

一定以上の利益が発生する場合、ポートフォリオの中にある含み損を抱えている金融商品を売却して直後に同じ値段で買い戻します。
すると、損失が確定して含み損が“本物の損失”に変わります。
損失が確定することで手に入れた利益と損益相殺することが可能になり、税負担から逃れることができるのです。

ウェルスナビのユーザーとしては含み損であろうが本物の損失であろうが特に違いはないのでデメリットはありません。
それどころか、利益に対する税金を払わずに済むのでその分を運用資金に加えることができるのでリターンの拡大を期待できるようになるという大きなメリットがあります!

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