ウェルスナビ(WealthNavi)の使い方

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ウェルスナビの使い方1【投資する金融商品の買い方と売り方】

ウェルスナビでは、ユーザー自身が金融商品を購入することはできないのが特徴です。
全てウェルスナビが、自動で売買を行うことになります。
ウェルスナビの資産運用を始めるには、先ず日本円を入金する必要があります。
入金手続きを平日の20時までに行った場合、その日の深夜に金融商品の購入が自動で行われます。
ウェルスナビでは、ユーザー自身で金融商品を売却することもできないのが特徴です。
購入している金融商品を売却するには、手続きをする必要があります。
出金申請を行った希望額に応じて、金融商品が自動で売却されます。
売却した代金に関しては、通常3営業日後に事前に登録している出金用口座へ振り込まれます。

ウェルスナビの使い方2【入金する方法】

ウェルスナビへの入金の方法は、クイック入金と通常振り込みの二つの方法があります。
クイック入金を行うには、対象の銀行のインターネットバンキングを利用する必要があります。
クイック入金なら、名前の通り入金指示を出してすぐにウェルスナビに反映させることができます。
クイック入金が可能な銀行は、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、住信SBIネット銀行、ソニー銀行、イオン銀行です。
クイック入金の使い方は簡単てま、先ずはウェルスナビにログインします。
メニューの「入金」へ進んだら「入金額」を入力します。
そして、銀行を選択したらその銀行にログインして、入金指示を行えば問題なく入金できます。
クイック入金は、三万円から入金が可能です。
また、初めての入金の場合では、口座残高が10万円に達した時点で運用が開始となります。
クイック入金が利用できない方は、通常の振込での入金も可能です。
使い方は、メニューバーの中にある「入金」へと進みます。
進んだら、下の方にある通常振込で入金という項目があります。
そこに、ウェルスナビへの振込用の口座情報の記載があります。
そして、この口座に振り込みを行います。
注意点としては、通常振り込みの場合は、振り込み手数料は自分での負担となります。
また、振り込み名義人は必ず登録者の名義にする必要があります。
さらに、日本円以外の外貨や仮想通貨での入金はできなくなっています。

ウェルスナビの使い方3【出金する方法】

ウェルスナビから出金するまでの流れは、先ずメニューの「出金」から出金希望額を入力します。
そして、確認画面を見て、問題なければ「出金依頼」を押し、出金されるまで3営業日待つというのが流れです。
具体的な使い方としては、メニューの「出金」から「出金希望額」を入力します。
このときに、全額を出金する場合には「全額出金」のチェックボックスにチェックマークを入れるのがポイントです。
次に「出金内容を確認する」をクリックして、内容を確認します。
このときに画面には「出金希望額」と「出金予定日」が出てきます。
そして確認画面を見て、問題がなければ「出金依頼」を押して完了になります。
口座を開設したときに登録した銀行口座に入金が反映されます。
また、出金には手数料が掛からないのが特徴です。
出金は、最短で3営業日で平日の夜間だったり、土曜日や日曜日、祝日な出金を依頼した場合には、4日以上かかる場合もあります。
ちなみに、もし仮に出金手続きをしたあとで、出金を停止したくなった場合には、一定の期間内であれば取り消しが可能になっています。
出金依頼の取り消しの方法としては、先ずもう一度メニューから「出金」へと移動をします。
そうすると画面には、「受付済みの出金依頼」というのが表示されます。
そしてそこに表示されている「取消」をクリックします。
依頼日や希望額、取消期限、振り込み予定日の下に、「出金依頼を取り消す」という項目があるので、選択すると取り消しが完了します。
タイミングとしては出金依頼を行った営業日の20時までであれば、ウェルスナビから出金する指示をキャンセルすることができるようです。
20時以降に出金依頼を行った場合での取り消しのタイミングとしては、翌営業日の20時までに取り消しすることができるようです。
例えば、出金依頼の日時が4月1日の19時だったときには、取扱日が4月1になり、出金予定日は4月4日で取消可能な日は4月1日の20時までとなります。
もし、出金依頼の日時が4月1日の21時だったときには、取扱日が4月2日になり、出金予定日は4月5日で取消可能な日は4月2日の20時までとなります。
また、注意点としてはドルでの出金ができないのがポイントです。
外貨からの場合では、円に両替されてたから自分の口座に入金されるようです。

ウェルスナビの使い方4【リスク許容度の変更方法】

ウェルスナビは、自分のリスク許容度に応じて、投資対象の商品を調整しています。
しかし長期間資産運用をしていると、市場、家庭、仕事と、環境が変化してくるために、リスク許容度もその時々にあったものに、変更が必要になるケースがあるようです。
そのようなときにも、ウェルスナビではリスク許容度1から5の途中での変更を自由に行うことが可能になっています。
また、ウェルスナビでは年に一回程度で、再診断を推奨しているようです。
注意点としては、マーケット環境が変化した際に、頻繁にリスク許容度を変更すると投資パフォーマンスの悪化に繋がる場合もあります。
リスク許容の変更の方法としては、パソコンの場合、メニューにある「ナビゲーション」から変更をします。
「詳細設定」をクリックし、画面の下にある「リスク許容度」をドラッグしながら左右に動かことで、リスク許容度を変更することができます。
そして、変更したいリスク許容度の数字に合わせ、一旦「閉じる」をクリックします。
そのあとで、「プラン変更」をクリックすると、リスク許容度を変更でき、完了となります。
タイミングとしては、平日の20時までにリスク許容度を変更すれば、その日の深夜には自分のポートフォリオは見直しが行われ、再構築がされます。
また、スマートフォンの専用アプリからもリスク許容度の変更は可能です。
使い方は、「その他」にある「ナビゲーション」で設定を変更します。
そして画面上の画面右下にある青い丸をタップし、リスク許容度の部分をスライドさせると、設定内容を変更することができます。
変更をしたら、「このプランを見てみる」をタップします。
そして、リスク許容度の数字が変更になっていたら、「このプランで決定」を選び、「OK」をタップしたら設定変更は完了となります。

ウェルスナビの使い方5【分配金や手数料の履歴を確認する方法と友人に紹介する方法】

分配金やウェルスナビの運用手数料の実績を確認する方法があります。
パソコンだとメニューの「取消履歴」、スマートフォン専用アプリならメニューの「その他」にある「取引履歴」を選択します。
そうすると、最新の取引を確認することができます。
取引履歴で確認できることとしては、ウェルスナビへの運用手数料、分配金、ETFの購入、積立金、リバランスの購入と売却です。
また、ウェルスナビでは定期的に友人紹介キャンペーンを実施しています。
招待の仕方としては、先ずウェルスナビにログインします。
ホーム画面の上部に、友人紹介のバナーが出るので、「>招待する」をクリックします。
すると、招待キャンペーンのページに移動するので、「>ログインして招待しよう!」をクリックします。
そのあとは、招待したい方の「メールアドレスを入力する」、もしくは「Facebookにログインして、メッセージ機能で送信する」のいずれかで招待することができます。
スマートフォンアプリの場合では、「その他」から「友人を招待」をタップし、「メールアドレスorFacebookメッセージ」で招待が可能です。
友人紹介キャンペーンの場合では、最大で10000円がキャッシュバックされるようです。


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