ウェルスナビの積立機能について

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ウェルスナビの積立

ウェルスナビには、積立機能が備わっていて画面表示に沿って簡単に設定することができます。
また、手動でも入金する方法もあります。
積立のタイミングは、4種類の積立プランから選ぶことができます。
それは月1回定額、月5回定額、複数回定額、カスタムです。
引き落とし日については、6日、12日、20日、26日、末日から自由に組み立てることも可能です。
また、ボーナス月の設定もできるので、初めに設定だけしておけば、放置しておいても問題ないようです。
しかし、口座引き落としから買付けまでは、3営業日かかるので注意も必要です。
積立ては月に一万円から組み立てることができるので、余剰資産に合わせて組み合わせることが一番のようです。
また、分散投資という性質上、一気に値上がりすることもないので、無理なく積み立てていくことが重要になってきます。
そしてひたすら多く積み立てると良いとされていますが、積立投資においては、無理のない金額を長く続けることが大切てます。

ウェルスナビ 積立投資するメリット

定額で買うことにより、その株価の動きを把握しやすくなることも特徴の一つです。
一度に多くの金額で投資してしまうと、本来より高い金額で買ってしまう可能性があります。
定期的に定額で投資することで、高値で買ってしまうリスクを減らしつつ、低い価格で買うこともできるので、福利を生みやすい方法となります。
また、大きな下落が襲ってきても、長期保持することにより被害を抑えることができます。
単株の場合は、落ち込むとそれなりのリスクを負うことになりますが、分散投資投資であれば上昇する株が存在しているので、そんな心配はないようです。
育てるにあたっては、数年から数十年かかり回収に長い時間かかるようです。
この考えかたというのは、分散投資をしている方々の中でも「バイ・ホールド」と呼ばれ基本的な考えかたになります。
また、積立投資の場合、定額で積み立てているために、定価が上昇したときの差が大きく、恩恵を得られやすいメリットがあります。
上昇幅はそれほど高くありませんが、投資して増えた分の利子がまた利子を生むことがあります。
これは、福利と呼ばれ少額の投資においてとても重要です。
雪だるま式に利子を生むことができるので、お金を育てるという感覚が湧きやすくもなるようです。
ここでの値上がりをもとに個人的に投資を始めるという方も少なくないようです。
また株式の配分などを見ることができるので、自分に合ったポートフォリオを考えることができます。
さらに、ウェルスナビの積立投資を利用すれば、投資するタイミングを計るために値動きを気にする必要がないメリットもあります。
積立投資はチャートに張り付くよりも、精神的に負担が少ないことが特徴です。
ビットコインをはじめとする仮想通貨やFX、単株を集中投資する場合は、秒単位で移り変わる相場に張り付く必要があります。
また、大きく勝つこともあれば、大きく負けることもあり精神的に負担を強いることもあります。
大きな財政ショックが起きたときには、かなりのリスクを背負うこともあるようです。
積立投資の利益はなだらかな上昇であるので、一気に資産を増やしたりすることを目指す方には向かないようです。
老後に向けた資産を作る役割や、退職金の有効的な運用について考えたいという方に向いています。

ウェルスナビ 積立投資の注意点

ウェルスナビおいては、追加入金すると自動で買い付けが行われます。
しかし、入金後の資産額が250万円未満か250万円以上かで、買い付け条件が異なってくるので注意が必要です。
250万円未満の場合は、目安として追加入金したあと、現金部分が資産評価額の0.4パーセント以上になると追加投資を行います。
買い付けを行うためには、最低でも現金部分が1000円と約3ヶ月分の手数料が必要となります。
例えば、追加入金後の資産評価額が55万円の場合は、現金部分が55万円分の0.4パーセントの2200円と、約3ヶ月の手数料の合計を上回ると追加投資がされます。
250万円以上の場合では、追加入金後に現金部分が1万円以上になると追加投資が行われます。
買い付けを行うためには、最低でも現金部分が1万円と約3ヶ月分の手数料が必要です。
例えば、追加入金後の資産評価額が500万円である場合には、現金部分が1万円と約3ヶ月の手数料の合計を上回ると追加投資が行われます。

ウェルスナビ 自動積立の設定方法

ウェルスナビのマイページにある積立は、アプリではトップページの中にある積立から設定することができます。
積み立てる回数や金額などを設定したあとに、それぞれ提携している銀行の口座と紐づけすることができれば設定は完了します。
まず積立コースの4種類うちのどれかを選択します。
そして次に、積立金額を入力します。
積立金額は最小で10000円から積立可能です。
このときに、引き落とし日も設定できるようです。
また、任意になるようですが、ボーナス時期の特別積立も設定することができます。
このときにには、ボーナス時の加算額と、ボーナス月を入力して設定します。
一年間の合計額を確認し、積立を申し込むをクリックします。
次に引き落とし代行の承認をします。
引き落としは、三菱UFJファクター株式会社が代行します。
そのことを確認したら「続ける」をクリックします。
そして三菱UFJファクターの画面に移動しますので、口座振替の金融機関の選択をします。
また、基本的にどの銀行だとしてもネット上で完結します。
そして店番号や口座番号、口座名義人名など、自動振替する口座情報を入力し「次へ進む」をクリックを押します。
入力した銀行口座に間違いないか確認し、金融機関へという部分をクリックします。
すると、前画面で指定した銀行ページへと移動します。
そしてそのあとで、ログインの画面へと移動します。
りそな銀行の場合では、マイゲートログインIDを持っているかどうか確認の確認があるようです。
指定した銀行のオンラインバンクのIDを入力し、次へをクリックします。
そして、パスワードを入力したら「ログイン」をクリックを押します。
次に口座振替規定の確認を行います。
三菱UFJファクターが指定した日付に振替を行うので、規定を確認したら「この内容を理解し、同意します」というところにチェックを入れます。
問題が無かったら、「同意して次へ」をクリックします。
そして口座振替申込み内容の確認をします。
それは、ここまで指定してきた内容の確認で、確認して間違いなければ申込するをクリックします。
そして受け付けが完了したので、最後に収納機関へ通知をクリックします。
これをクリックしてウェルスナビの画面に戻らない場合は、受付が完了していないようです。

ウェルスナビ 積立の変更のやり方と解除のやり方

変更のやり方については、マイページにある「積立」、アプリの場合ではトップページにある「積立」から設定することができます。
いつでも変更は可能ですが、すでに投資をしている場合では変更はできないようなので注意が必要です。
積立解除のやり方は、マイページにある「積立」、アプリではトップページにある「積立」から設定を解約することができます。
解約をしても、デメリットなどは発生しないので自分に合った投資の方法を考えるのも良いようです。


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