株主優待ロボアドバイザーとは

当サイトはPRを含みます。

大和証券の株主優待ロボアドバイザーについて

大手証券会社である大和証券は、2018年の3月から人工知能を活用した“株主優待ロボアドバイザー”というアプリを提供しています。
簡単なアンケートに答えるだけで、各ユーザーごとの“好みの株主優待銘柄”を人工知能が予測して表示してくれます。
他にも、株主優待銘柄を“お気に入り件数”の多い株主優待銘柄をランキング表示したりする機能、各株主優待銘柄の詳細情報を表示する機能、銘柄診断機能など様々な機能があります。

対応機種は対応機種はiOS 9~11、Android 5~7を搭載しているスマートフォンだけであり、パソコンやタブレット端末は対象外です。

株主優待ロボアドバイザーの大きな特徴として、完全無料で誰でも利用できるというものがあります。
ロボアドバイザーの中には、取引実行機能と結び付いているが故にそのロボアドバイザーを提供している証券会社で口座を開かなければならないものが少なくありません。
しかし、大和証券の株主優待ロボアドバイザーは本当に人工知能が銘柄についてアドバイスしてくれるだけなので、大和証券の口座をもっていなくても、対応スマートフォンさえあれば誰でも無料で利用できるようになっています。

株主優待ロボアドバイザーの機能~株主優待レコメンド~

株主優待ロボアドバイザーの代表的な機能の一つが、株主優待レコメンドです。
これはアンケートに答えることで、各ユーザーが気に入りそうな株主優待銘柄を人工知能が予測して最大10銘柄教えてくれる機能です。

「株主優待についてのアンケート」を事前に実施して入手したデータを基にして分析し、投資家の傾向による好みの株主優待銘柄を予測することができるモデルを作成して機能を提供しているので、非常に高精度なアドバイスをしてもらえます。

アンケート内容は、性別,年齢、お住いの地域(※1),趣味,同居人情報,株主経験の有無,資産運用に対する考え方などとなっています。
※1.株主優待銘柄を購入しても、株主優待が使えなければ意味がありません。
このため、各ユーザーが住んでいる周辺にある近くの優待店舗情報を加味してアドバイスしてくれるのでお住まいの地域についての情報が必要となっています。
お住まいの地域についての情報を入力することに抵抗を感じる人もいるでしょうが、この情報でピンポイントで住所を割り出せることはないので安心してください。
正確な情報を入力することが株主優待ロボアドバイザーを使いこなすコツです。

株主優待レコメンドで気を付けなければならないことがあります。
ロボアドバイザーが表示している銘柄は、各ユーザーの好みに合いそうな優待銘柄を表示しているだけです。
大和証券が「推奨している銘柄」ではないことを理解してください。
株を購入する際は“株主優待内容”だけで判断して購入してはいけません。割安性や成長性など他の情報を総合的に判断して購入するようにしましょう。

株主優待ロボアドバイザーの機能~銘柄診断~

さきほど、割安性や成長性などを総合的に判断して株を購入するように解説しました。
しかし、株の素人には割安性や成長性などの判断はほぼ不可能です。
それは大和証券もちゃんと理解しており、株主優待ロボアドバイザーは各株主優待銘柄の診断機能も搭載しています。
この診断機能は、以下のように11の項目ごとに1~10のレベル(数字が大きいほど高レベル)でスコアリングして分かりやすく表示してくれます。

  • 割安性
    各株主優待銘柄の割安性を表しているスコアです。
    銘柄ごとのPER、PBR、75日移動平均乖離率の3つの数値を加味してスコア計算しています。
    スコアが10に近ければ近いほど割安度が大きいことになります。
  • 成長性
    各株主優待銘柄の成長性を表しているスコアです。
    銘柄ごとの、ROE、売上高成長率、今期経常利益変化率3つの数値を加味してスコアを計算しています。
    スコアが10に近ければ近いほど成長性が高いことになります。
  • 企業規模
    企業の規模や株式の流動性を表しているスコアです。
    銘柄ごとの時価総額、平均売買代金の2つの数値を加味してスコアを計算しています。
    スコアが10に近ければ近いほど企業規模が大きく、活発に売買されていることになります。
  • テクニカル
    各株主優待銘柄をテクニカル分析で診断してスコアリングしたものです。
    銘柄ごとの「25日移動平均線」「75日移動平均線」「200日移動平均線」「出来高」「チャートシグナル(ゴールデンクロス、デッドクロス、新値3本足陽転など)」「ローソク足」「信用残レシオ」といった様々なテクニカル指標を加味してスコア計算しています。
    スコアが10に近ければ近いほどテクニカル的に高い魅力をもっていることを表しています。
  • 財務健全性
    各株主優待銘柄の財務健全性をアドバイススコアです。
    銘柄ごとの自己資本比率、同業種内での自己資本比率相対値を加味してスコア計算しています。
    スコアが10に近ければ近いほど財務健全性が高いことになります。
  • 市場トレンド
    成長株、割安株、大型株、テクニカル株、値動き大株、値動き小株などの様々な株や各業種のそれぞれの過去のリターンを分析して測定した現在の市場トレンドと各銘柄の特性を加味してスコアリングしたものです。
    スコアが10に近ければ近いほど現在の市場トレンドに合っている銘柄となります。
  • 配当利回り
    各株主優待銘柄ごとの配当利回りをスコアリングしたものです。
    スコアが10に近ければ近いほど配当利回りが高いことを表しています。
  • 過去パフォーマンス
    各株主優待銘柄の直近の株価動向を表すスコアです。
    銘柄ごとに、現在の株価の25日移動平均線と75日移動平均線からの乖離率を加味してスコアを計算します。
    スコアが10に近ければ近いほど、現在の株価水準が過去の平均より高いことを表しています。
    反対に、スコアが1に近ければ近いほど現在の株価水準が過去の平均より安い水準にあることを表しています。
  • 値動き
    各株主優待銘柄の値動きの激しさを表しています。
    銘柄ごとに「過去60日間ヒストリカルボラティリティ」を用いてスコア計算しています。
    スコアが10に近ければ近いほど値動きの激しい銘柄となります。
  • 円安恩恵度
    為替(円ドルレート)に対する株価の感応度をスコアで表しています。
    スコアが10に近ければ近いほどその銘柄は円安になると株価にプラスとなり、スコアが1に近ければ近いほど円高になると株価にプラスとなります。
  • 金利上昇恩恵度
    長期金利に対する株価の感応度をスコアで表しています。スコアが10に近ければ近いほど、長期金利が上がると株価にプラスとなり、スコアが1に近ければ近いほど長期金利が下がると株価にプラスとなります。

株主優待ロボアドバイザーの機能~詳細情報表示機能~

株主優待ロボアドバイザーを利用する人は株の素人だけではありません。
このため、チャートを各銘柄ごとに表示させて各ユーザーが自分で直近分析できるようにもなっています。
また、企業情報欄にはGoogleマップと連動した機能もあります。
この機能は「お近くの店舗情報」というものであり、自分の近くに優待券を使える店舗があるかをGoogleマップで探せる機能となっています。

株主優待ロボアドバイザーの機能~ランキング~

大和証券の株主優待ロボアドバイザーは、各ユーザーが気になる銘柄を最大50件まで“お気に入り”に登録できます。
ランキング機能はそのお気に入り登録されているものが多い人気な銘柄を最大50件までランキング形式で表示してくれる機能です。

ロボアドバイザー・ラボとは|About the Author

ロボアドバイザー・ラボ
ロボアドバイザー情報専門メディア、ロボアドバイザー・ラボ。
ロボアドバイザーに関する専門情報をお届けします。

【メディア掲載】(※一部。順不同。)
・財経新聞
・朝日新聞デジタル
・SANSPO.COM
・SankeiBiz
・Mapionニュース
・楽天Infoseekニュース
・エキサイトニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス