ロボアドバイザー「マネックスアドバイザー」とは

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マネックス証券が提供するロボアドバイザー、マネックスアドバイザーとは

マネックスアドバイザーは、公式サイトで無料診断をして申し込みをしたあとで、お金をマネックスアドバイザーに預ければ適した金融商品を自動で買い付けてくれます。
初めて銘柄を買うときにも、マネックスアドバイザーは自動で低コストなものを買い付け、運用実績が良い銘柄を選んでくれます。
マネックスアドバイザーは積立投資ができて、世界中に分散投資を行うことができて、資産配分のズレを修正してくれます。
積立投資とは、口数を購入して投資をする方法です。
積立投資をすることで、相場に一喜一憂せずにリスクを抑えた資産形成が可能になります。
毎月の積み金で、その都度不足している資産を優先的に購入することで、資産の売却を伴わないので税金を支払わなくても配分調整は可能です。
世界中に分散投資投資ができるのも特長の一つです。
投資は、会社や国が成長すれば儲かるシステムで、世界経済では約3パーセント以上が年間成長しています。
その結果、マネックスアドバイザーで世界経済に投資すると、世界経済が成長した分だね利益が出るということになります。
またらマネックスアドバイザーは、さまざまな金融商品で世界中に分散投資を行っています。
投資で大切になってくるのが、どの投資先に資産の何パーセントを投資するかという資産配布で、ポートフォリオと呼ばれています。
仮に、投資先の50パーセントを株式、残りの50パーセントを債権に投資したとすると、それぞれの銘柄で利益や損失が発生します。
利益や損失を計算してポートフォリオを修正しないと、資産配分の比率がいつの間にか株式80パーセント、債権20パーセントと変わってしまうのです。
しかしマネックスアドバイザーは、このポートフォリオの調整を定期的に提案し、提案を受け入れることで自動に調整されます。
資産配分のズレを修正していくことで、着実な運用が可能となります。

ロボアドバイザーマネックスアドバイザーは完全放置ができ、倒産した場合はどうなるのか?

マネックスアドバイザーは、投資におけるほとんど全ての過程を自動化してくれます。
自分で投資をしようとすると、投資について学ぶ必要があったり資産の見直しも必要です。
しかしマネックスアドバイザーなら、手間のかかる手続きを自動でやってくれ、資産配分を自動で提案してくれるので初心者にも安心できる投資です。
とは言え、資産配分のメンテナンスのときには手動でする必要があるので注意が必要となってきます。
それなので、完全に放置ができるというわけではないようです。
また、資産が増やせたとしても運用会社であるマネックス証券が倒産したら資産がどうなるのかという不安もあるようです。
しかし、1000万円までは補償されいて戻ってきます。
それなので、投資額が1000万円までならば倒産のリスクを心配する必要はないです。

ロボアドバイザー「マネックスアドバイザー」の手数料と確定申告と解約

マネックスアドバイザーの手数料については、かなり低いです。
マネックスアドバイザーのサービス利用手数料はというと、預り資産の評価額の0.3パーセントとなっています。
そして運用する金融商品に、0.06~0.28パーセントの信託報酬が掛かります。
ロボアドバイザーに頼らない方なら、信託報酬だけなので手数料が高いと考える方もいるようですが、ロボアドバイザーを使わないで資産配分を考えたり、投資信託に投資しようとするのはかなり手間が掛かります。
この手間を考慮してみると、0.3パーセントの手数料は問題にならないようです。
また、他の投資を自動で行う投資一任型のロボアドバイザーの手数料はというと、1パーセント前後でマネックスアドバイザーは安いと言えます。
しかし、他のロボアドバイザーには投資の全てを任せられ完全放置が可能なところもあるので、比べるときには注意も必要になってきます。
確定申告が必要だと考える方には、マネックス証券で口座を開設するときに、源泉徴収ありの特定口座を選択しておけば、確定申告をする必要はありません。
しかし、会社員でも年収が2000万円を超える方や副業で20万円以上ある方については、別途に確定申告が必要となります。
解約したときには、複雑な手続きがあって解約がしにくいと考える方もいるようです。
しかし、マネックスアドバイザーは解約も簡単です。
それは、解約の申し込みはウェブから簡単に行えるからです。
また、解約したあとも最短で当日に現金が戻ってくるのが特長です。
解約をするときには、投資信託の売却手数料の0.1パーセント程度が掛かります。

ロボアドバイザー「マネックスアドバイザー」の申し込み方法と運用プランの変更について

マネックスアドバイザーは、公式サイトから申し込みを行います。
まずは、公式サイトから無料診断を行います。
公式サイトでは、簡単な5つの質問に答えることでマネックスアドバイザーが最適な運用プランを提案してくれるのです。
そして、診断内容に自分が納得できマネックスアドバイザーを利用したいと考えたら、「買付注文へ」をクリックします。
マネックスアドバイザーを利用するのには、マネックス証券の口座の開設が必要となります。
しかし、すでに口座がある方は直ぐに利用することができます。
そしてマネックス証券の口座を開設するときには必要なものがあります。
それは、身分証明書とマイナンバーカード、もしくはマイナンバー通知カードを用意する必要があります。
マネックスアドバイザーは、金融市場の動向に応じて投資家が自分で運用プランを変更したり、資産配分を変更することができます。
もちろんそのときには、専門家の相場の見通しや運用会社のリポートなどの情報も反映させることも可能です。
その結果、初心者だけはなく中級者や上級者にもおすすめができるロボアドバイザーです。

ロボアドバイザー「マネックスアドバイザー」のデメリットのまとめ

メリットが多いマネックスアドバイザーにもデメリットがあります。
それは、マネックスアドバイザーで運用できる最低資金は5万円です。
ロボアドバイザーの中には1000円から投資ができるマネラップもあるので最低金額は高めと言えます。
そしてマネックスアドバイザーは、2017年10月から始まったばかりのサービスなので運用実績が他に比べると不透明なところもあります。
しかし、過去の運用実績は将来の運用実績を保証するわけではないので、手数料も安くや世界に分散投資ができ、積立投資もできるので利用価値は高いと言えます。
また、NISA、ジュニアNISA口座からマネックスアドバイザーは使えないようです。
また、完全放置というわけにはいかないところがマネックスアドバイザーのデメリットです。
リバランスの提案に同意する必要があるので、少し面倒ではあります。
しかし投資判断については、完全に任せてしまうよりも自分で行ったほうが良いこともあるので、その点では評価されているようです。
マネックスアドバイザーは、初心者から上級者まで満足することができるロボアドバイザーということが分かりました。
また、特長としては手数料がかなり安いということです。
完全に任せるというわけにはいかないようですが、手数料を安くしたいと考える方にとってはマネックスアドバイザーはおすすめだと言えます。

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