ロボアドバイザーによる資産運用の魅力

ロボアドバイザーのシステムを利用して資産運用することが、最近のトレンドになっています。
AIやアルゴリズムの力を借りて資産運用するロボアドバイザーは、ロボアドバイザー以外の資産運用と比べて、どんな違いがあるのか、気になるところです。
今は資産運用でお金を増やしていく方法を真剣に考えなければいけない時代ですので、ロボアドバイザーによる資産運用はとても注目されています。
そこで、ロボアドバイザーを活用した資産運用の特徴とは、どんなところなのか、整理したうえで、5つほど紹介致します。

ロボアドバイザーによる資産運用なら→ロジックに基づいた自動取引が可能

もしも、資産運用に関してまったく無知の状態で、投資を始めてしまったら、思わぬ失敗をしでかしてしまうかもしれません。
ビギナーズラックで上手くいく可能性がまったくないとは言い切れませんが、仮にビギナーズラックで上手くいったとしても、それはただの偶然です。
1度や2度、投資で利益を出すことができたとしても、長く続けて利益を出すことは、かなり難しいことです。
そもそも、自己資金を用いて資産運用を行うのであれば、本来、資産運用に関する知識を、基本から身につけなければいけないですし、どのようなスタンスで資産運用と向き合っていけばいいのか、という経験則も、少なからず必要になります。

しかし、ロボアドバイザーならば、既存の理論に基づいた、確かなアルゴリズムを用いて、資産運用に臨みますので、その分、素人がビギナーズラックを頼りに投資商品を選定するよりは、トータルで、失敗する確率が低くなります。
当然、ロボアドバイザー投資といえども、リスクを取ったうえでの資産運用ですから、必ず成功すると断言できるものではありませんし、どれだけ慎重な運用プランを選択したとしても、失敗するリスクがゼロになるわけではありません。
ですが、何も知らずに、無知な状態で、ある種、適当に資産運用を行うのとは違い、確かなロジックのもとに、自動売買をベースに、資産運用に向き合っていけるのが、ロボアドバイザーの活用メリットのひとつでもあります。

ロボアドバイザーによる資産運用なら→感情に左右されないトレードが可能

資産運用や、投資の経験がある人なら、身にしみて、わかっていることですが、いざ、自己勘定で、資産運用・投資を行うとなると、どうしても、感情・私情がからんでしまうものです。
当然、人間ですから、勝っても負けても、感情の影響を受けることとなり、そのせいで、誤った投資判断をしてしまうことがあります。
頭では、良くない、とわかっているのに、なぜか、時に無謀な投資行動を制御できない、それは自分でコントロールすることの難しい、「感情」が原因となっている場合が多くあります。
この心理的なトラップにハマってしまうと、資産運用はなかなか上手くいきません。
このため、投資家自身の「感情」と、どう向き合っていくかが、資産運用の明暗を分ける一因ともなります。

その点、ロボアドバイザーによる資産運用ならば、投資判断を行うのは、あくまでも、ロボアドバイザーですから、投資家としては、一時の感情に左右されたりはしません。
一任型のロボアドバイザーサービスならば、売買等の取引についても、一律、ロボアドバイザーによって管理されているため、資産運用を急にやめようと思ったり、リスクのある投資に心を奪われてしまったりなど、感情を揺さぶられるケースが少なくなります。

なんといっても、理想とする資産運用を実現したければ、「一獲千金」ではなく、コツコツと、小さな利益を地道に積み重ねていくより他ありません。
設定した目標に対して、きちんと管理された資産運用を続けられるのが、ロボアドバイザーならではの利点の一つといえます。

ロボアドバイザーによる資産運用なら→再投資も自動化できる

もしも、資産運用の結果、ある程度の利益が出た場合、生じた利益と、その「再投資」の、バランスをとっていかないといけません。
長期的に資産運用したいのであれば、利益をただ享受し、安全資産(例:貯金等)へと移行するだけではなく、これを、再投資をする必要があります。
再投資することで、保有している元本をさらに増やしていけば、複利効果を得て、さらなる大きな利益を見込めるようになります。
このため、一般的な資産運用シーンにおいては、一時的な利益だけに留まるのではなく、再投資を経て、さらに大きな利益を目指していく姿勢が求められます。

その点、一任型のロボアドバイザーを活用した資産運用の場合、再投資についても、投資家の都度の判断によらず、ロボアドバイザーを通して自動化することが可能となります。
投資家が自分自身で再投資の配分が組み立てられればいいですが、それを実現するためには、やはり、それなりの経験を必要とします。
「安く買い、高く売る」ための、見極めのタイミングも、難しいものがあります。
こうした事情を考慮すれば、複利効果を意識し、長期的な投資を行う場合、ロボアドバイザーの特徴を活かした方が、得策、と言える場合があります。

ロボアドバイザーによる資産運用なら→リスクバランスを自動的に調整できる

どんなロボアドバイザー・サービスを利用するかによって、委細は異なりますが、一般的に、ロボアドバイザーを活用した資産運用の場合、様々な資産クラスに資金が自動的に分配され、ポートフォリオ全体で、リスクを吸収できるような資産構成を目指すことが、原則とされています。
一言に「資産運用」とはいっても、投資家それぞれで、実際のリスク許容度は異なります。

  • リスクが大きくても構わないから、より多くのリターンを狙える資産運用をしていきたい、という投資家もいれば、
  • 逆に、リスクを小さくして、リターンもほどほどで構わない、という投資家もいます。

ロボアドバイザーならば、各投資家のリスク許容度に応じて、ポートフォリオを自動調整してくれる機能が搭載されていることが一般的ですから、投資家自身で、リスク標準化のために、ポートフォリオ構成に頭を悩ませる必要が無くなります。
これもまた、ロボアドバイザーを活用した資産運用の利点の一つといえます。

ロボアドバイザーによる資産運用なら→スマホ等のモバイル端末から気軽に投資が出来る。

スマホやパソコンなど、いわゆる「デジタル端末」は、現代人にとっての、もはや必須のアイテムとなっています。
特にスマホは、もはや「1人1台」が当然の時代となっており、「持っていることが当たり前」となっています。
そんな、誰もが保有しているツールである、スマホや、パソコンなどのデジタル端末から、至極簡単に利用できるのが、ロボアドバイザーを活用した資産運用の特徴の一つといえます。
以前は「資産運用」というと、限られた専門家の専売特許、というイメージがありましたが、ロボアドバイザーを通しての資産運用は、決してそうではありません。
誰もが持っているであろう身近なデジタル機器から、誰でも気軽に利用できる、ロボアドバイザーサービスの登場により、資産運用は、グッと身近な存在になりました。

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