最強のロボアドバイザーは?
当サイトはPRを含みます。
関連記事:
ロボアドバイザー徹底比較。ロボアドバイザーをやってみるべき理由&NISAとの関係も
最強のロボアドバイザーはどれ?17社を一挙公開!
- ウェルスナビ
運用種類:投資一任型
運用商品:6~7銘柄の海外ETF
手数料と信託報酬:1%~0.9%
最低運用金額:10万円
積み立て機能:アリ - THEO
運用種類:投資一任型
運用商品:約40種類の海外ETF
手数料と信託報酬:1%~0.65%
最低運用金額:1万円
積み立て機能:アリ - 楽ラップ
運用種類:投資一任型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:0.990%
最低運用金額:10万円
積み立て機能:ナシ - クロエ
運用種類:投資一任型
運用商品:国内ETF
手数料と信託報酬:0.88%
最低運用金額:1万円
積み立て機能:ナシ - マネラップ
運用種類:投資一任型
運用商品:国内ETF
手数料と信託報酬:1%未満
最低運用金額:1000円
積み立て機能:アリ - ダイワファンドラップ
運用種類:投資一任型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:1.08%
最低運用金額:50万円
積み立て機能:ナシ - VESTA
運用種類:投資一任型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:20万円
積み立て機能:ナシ - FOLIO
運用種類:投資一任型
運用商品:10社の有望企業に投資
手数料と信託報酬:0.5%
最低運用金額:10万円
積み立て機能:ナシ - 投信工房
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:0.38%
最低運用金額:1万円
積み立て機能:アリ - fund eye
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ - FUNDME
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:アリ - SBIファンドロボ
運用種類:アドバイス型
運用商品:
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ - ロボのぶくん
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ - ゴールベース
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ - PORTSTAR
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ - カライス
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ - SMART FOLIO
運用種類:アドバイス型
運用商品:投資信託
手数料と信託報酬:運用管理費用別途
最低運用金額:ナシ
積み立て機能:ナシ
関連記事:
ロボアドバイザー徹底比較。ロボアドバイザーをやってみるべき理由&NISAとの関係も
17社中“最強“と言えるロボアドバイザーは5社
17社のロボアドバイザーの内、5社を“最強“と言っていいでしょう。
最強と言える5社のロボアドバイザーを分かりやすくご紹介します。
- ウェルスナビ
ウェルスナビにはDeTAXという自動税金最適化という機能があり、ETFの分配金は課税対象となりますが、損失を出しているETFを売却して節税仕組みになっています。
多くのロボアドバイザーが運用手数料1%程ですが、DeTAXの機能を使うと年間0.4~0.6%もの負担を減らすことができる優れた機能がウェルスナビのロボアドバイザーにはついています。
そのため、DeTAXがついているウェルスナビのロボアドバイザーは最強と言えるでしょう。 - TEHO
TEHOは海外ETFでの運用となりますが、リスクの高いものから低いものまでのバランスが非常に良いです。
また、TEHOにはメリットが沢山あります。
それは、自動発注と自動運用で放ったらかしでOK・ロボットが自動でリバランスをしてくれる・少額から始められる・世界の色んな国に分散投資ができる・特定口座対応や確定申告が不要・自動積立に対応している・見やすいデザインということです。
運用する上でこれだけのメリットのあるロボアドバイザーは中々ありません。
そのため、メリットがこれだけあるTEHOは最強と言ってもいいでしょう。 - 楽ラップ
楽ラップは手軽に始められることから非常に手を出しやすい証券会社です。
また、楽天証券が利用者に変わって投資を行ってくれ、ロボアドバイザーが約2分足らずで利用者に合った運用コースを無料で提案してくれるため初心者に非常に優しいです。
そしてなんと言ってもコストが抑えられているため無理なく長く資産運用をすることができます。
楽ラップは年率1%未満の低コストでおまかせで資産運用ができるため「将来のために資産運用を始めたい…だけど大金は持っていない…」という方におすすめです。
こうしたことから楽ラップは資産運用初心者にとっては最強のロボアドバイザーと言えるでしょう。 - クロエ
クロエは国内ETFでの運用のみですが、平成29年8月31日までは外国株取引を行っていた証券会社です。
国内ETFでの運用に切り替えてからは今まで上にロボアドバイザーに力を入れるようになり、年々登録者が増えています。
「国内だけで取引を行いたい」「頼れるロボアドバイザーの会社が良い」という方にはクロエがおすすめです。
こうしたことから国内ETFだけに絞り、ロボアドバイザーに力を入れているクロエは近い将来も視野に入れると最強とも言えるでしょう。 - 投信工房
投信工房では、100円~運用することができ、積み立ても100円~行うことができます。
ちなみに積み立ては毎月又は毎週、毎日の中から選ぶことができます。
毎日100円ずつ投資すればリスクに強くなって面白い結果になるでしょう。
低額から始めることが出来るのでちょっとした趣味として運用するにはピッタリの会社です。
低額から始められるという点で、誰でも簡単に運用することができるということから投信工房は最強と言えるでしょう。
最強のロボアドバイザーはバランスが良い
多少異なりますが、最強なロボアドバイザーを取り扱っている証券会社のロボアドバイザーには似ている点がいくつかあります。
それは、少額から広くポートフォリオを組める・自分の知識がない分野にも分散することができる・一元管理ができる・放ったらかしでOK・手数料が現実的ということです。
こうしたバランスの良いロボアドバイザーは非常に扱いやすく、運用する上で信頼することができます。
また、バランスが良いことで安定した資産運用がしやすい環境というのも魅力の1つでしょう。
最強のロボアドバイザーまとめ
いかがでしたでしょうか?
最強のロボアドバイザーについてご紹介しましたが、「証券会社の○○を使ったから損をしない」「証券会社の○○を使ったから大儲けできる」というものではありません。
今回紹介した最強のロボアドバイザーは、全体的に利用しやすく、比較的リスクを抑えることができる証券会社のロボアドバイザーです。
そのためご紹介した証券会社のロボアドバイザーは参考までにし、最後は運用する自分自身に合っている・向いているものを利用すると良いでしょう。
ロボアドバイザー・ラボとは|About the Author
-
ロボアドバイザー情報専門メディア、ロボアドバイザー・ラボ。
ロボアドバイザーに関する専門情報をお届けします。
【メディア掲載】(※一部。順不同。)
・財経新聞
・朝日新聞デジタル
・SANSPO.COM
・SankeiBiz
・Mapionニュース
・楽天Infoseekニュース
・エキサイトニュース
・BIGLOBEニュース
・@nifty ビジネス
最新の投稿
- 2021.03.05ロボアドバイザー全般投資一任型ロボアドバイザー&助言型ロボアドバイザー、それぞれのメリット&デメリットを一覧で解説
- 2021.03.01ロボアドバイザー全般【ロボアドバイザーと積立NISA】それぞれのメリット&デメリット、向き・不向きを徹底解説
- 2020.09.26ロボアドバイザー全般融資型クラウドファンディングでの注意点
- 2020.04.21ロボアドバイザー全般ロボアドバイザーと確定申告