ふくおかファイナンシャルグループとロボアドバイザーTHEOの連携について

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ふくおかファイナンシャルグループからロボアドバイザーサービスを利用できる?

ふくおかファイナンシャルグループは平成29年7月から株式会社お金のデザインが提供するロボアドバイザーのTHEOとの連携を開始しました。ふくおかファイナンシャルグループとTHEOの連携が始まったことで具体的に何が変わるかというと、福岡銀行利用者がロボアドバイザーサービスを利用しやすくなりました。ロボアドバイザーで面倒な登録をしなくとも、福岡銀行の登録データからロボアドバイザーを利用できるようになります。このことが、ロボアドバイザー利用の敷居を下げてくれると評判なのです。また、利用者にとって、複数あるロボアドバイザーサービスの中でどの企業を選べば良いのかというのは難しいポイントです。当然ながら、自分で各サービスの特徴を把握し、吟味してサービスを選ぶことが大切です。しかし、初めてロボアドバイザーサービスを利用する人には注目ポイントが分かりにくいものです。そのような状況のもと、ふくおかファイナンシャルグループと提携したロボアドバイザーサービスが登場すると安心感があり、選択しやすくなるというのも実情です。加えて、ふくおかファイナンシャルグループ利用者がロボアドバイザーサービスを学ぶ機会が増えたというメリットもあります。株式会社お金のデザインはふくおかファイナンシャルグループと提携を行ったため、ふくおかファイナンシャルグループの顧客向けにさまざまなセミナーを開催しています。通常の銀行セミナーというと、定型的な話を銀行員から聞くイメージを持ちがちですが、先進的なベンチャー企業である株式会社お金のデザインの従業員から、未来のお金のあり方などについて刺激的な話を聞くことができます。このように、ふくおかファイナンシャルグループのロボアドバイザーサービス提携は単にロボアドバイザーサービスが提携されたこと以上に、ふくおかファイナンシャルグループ利用者にとって、お金について学び考える機会を提供してくれる、メリットの多い取り組みとなっているのです。そして、このような点から、市場や有識者によりふくおかファイナンシャルグループと株式会社お金のデザインの提携は評価されているのです。


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ふくおかファイナンシャルグループから利用できるロボアドバイザーとは?

ふくおかファイナンシャルグループとロボアドバイザーが提携を始めましたが、そもそもロボアドバイザーサービスとは何でしょうか。これまで、資金運用は人の手で行ってきました。証券会社のセールスマンのイメージが強いという方も多いのではないでしょうか。資金運用に対し、専門知識を持つ暇なお金持ちが取り組むものというイメージがもたれがちなのは確かです。ですが、ロボアドバイザーサービスでは人に代わってAIが資金運用の手助けをしてくれます。リスクを取ってリターン重視、リスクを最小限に抑えるなど、一人一人の志向性に合わせて、最適なポートフォリオを提案してくれます。また、人が運用するこれまでの方法に加え、手数料が安いことが多いのも特徴です。さらに、運用方法によりますが、手数料がこれまでの方法に比べて非常に安価ということもあり、比較的良いリターンが期待できることが多いのもメリットです。これまで、資金運用は資金運用の知識を十分に持った人以外には難しいものと考えられていました。ですが、ロボアドバイザーサービスを利用すれば、投資に関する知識が十分でない方でも資金運用に取り組むことができます。資金運用に取り組みながら、知識を増やしていくことができます。資金運用という選択肢を多くの人に開いてくれたという意味でも、ロボアドバイザーサービスは画期的なのです。

ふくおかファイナンシャルグループから利用できるロボアドバイザーTHEOの特徴は?

数多くあるロボアドバイザーサービスの中で、ふくおかファイナンシャルグループが提携したロボアドバイザーTHEOはどのような特徴を持っているのでしょうか。ロボアドバイザーTHEOは株式会社お金のデザインご提供するサービスで、日本初かつ最大手のロボアドバイザーサービスです。利用者数も非常に多く、実績が豊富なサービスであるという点は大きな強みです。THEOを利用するにあたって、多額のお金を用意する必要はなく、月1万円の積立でも利用できます。そのため、余裕資金は多くないが、資金運用を開始してみたいという需要に応えてくれるサービスだといえます。しかも月額1万円の投資であっても国際的な分散投資を行うことが可能です。投資の原則は分散投資ですが、個人で、少額の投資で分散投資を行うのはなかなか難しいことが多いです。ですが、THEOを利用すれば、気軽に国際分散投資を行い、リスクを分散することができます。さらに、手数料の低さも魅力です。預かり資産3,000万円以下であれば預かり資産の年率1.0%、預かり資産3,000万円超であれば、預かり資産の年率0.5%が手数料となります。そして、顧客が負担する手数料はこの金額のみで、取引ごとの売買手数料や、委託手数料・為替手数料などは一切発生しません。資金運用にあたって手数料負担は要注意ポイントですが、THEOは手数料負担を軽減することで、どんな人でも資金運用に取り組みやすい環境を作ってくれます。このように、THEOが投資の考えを変える、革新的なロボアドバイザーサービスなのです。

ふくおかフィナンシャルグループからロボアドバイザーサービスを利用したい場合、どうすればいい?

ふくおかファイナンシャルグループ利用者がロボアドバイザーサービスTHEOを利用しようと考えた場合、どのようなプロセスを経る必要があるのでしょうか。福岡銀行の公式ホームページにアクセスすると、ロボアドバイザーTHEOにつながるバナーが表示されます。その画面から、ロボアドバイザーTHEOの契約に進めば問題ありません。非常に分かりやすいホームページですので、初めてでも迷わずに申し込みを完了できます。

ふくおかファイナンシャルグループからロボアドバイザーサービスを利用する場合の注意点は?

ふくおかファイナンシャルグループからロボアドバイザーサービスを利用する魅力について分かったところで、利用にあたっての留意点をご説明します。ロボアドバイザーサービスは顧客のニーズに合わせて運用を提案してくれるサービスですが、必ずしも顧客のニーズを満たせるとは限りません。経済の流れを予測するのは非常に難しく、予期せぬ損失が生じることもあります。銀行預金に比べて格段に高い利回りが期待できるロボアドバイザーサービスですが、リスクがあるという点は注意が必要です。そのため、ふくおかファイナンシャルグループ利用者が、預金感覚で福岡銀行の銀行預金からロボアドバイザーサービスにお金を移すというのは危険です。ふくおかファイナンシャルグループという、地銀がロボアドバイザーサービスと提携すると、利用者にロボアドバイザーサービスは非常に安全なものだと誤認させてしまうことがあります。ですが、銀行の預金とロボアドバイザーサービスは別物です。ロボアドバイザーサービスに入れるお金はあくまで余裕資金を利用し、元本割れのリスクがあるということは充分理解した上で利用するように心がけましょう。

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